脱毛による硬毛化

「脱毛直後、逆に毛が増えたような…?」
マリアクリニックグループが長年脱毛施術を行ってきた中で、ごく稀にこのような声を寄せられることがあります。
脱毛後に毛が太くなる症状は「硬毛化」もしくは「多毛化」といい、脱毛時に起こるレーザーの副作用です。今回は、硬毛化や多毛化の解説とその対処法についてご紹介します。

硬毛化とは?

硬毛化とは、脱毛した毛が脱毛前よりも太くなる症状で、細い毛や産毛を脱毛した際に起こりやすいです。
しかし、そもそも硬毛化が起こりうる可能性は非常に低く、マリアクリニックグループの患者様からそういったご相談をいただくこともめったにありません。

硬毛化の原因

硬毛化の明確な原因はいまだ突き止められていませんが、レーザーの熱量不足によって毛細胞が活性化することを原因とする説があります。
レーザー脱毛では黒いメラニン色素に反応して、毛細胞と発毛因子であるバルジ領域という部分を破壊することで脱毛効果を得ます。
しかし、産毛や細い毛にはメラニン色素が少ないため、十分な熱を発生させることが非常に難しいため、十分な脱毛効果を得られない場合があり、そのときレーザーの熱によって毛細胞とその周辺組織が活性化してしまうことで硬毛化という現象が発生することがあります。

硬毛化の対処法

硬毛化は毛が太くなってしまうだけの症状なので、脱毛するごとに毛がどんどん太くなるなどの悪影響はありません。硬毛化してしまった毛もレーザー脱毛によって永久脱毛効果がより可能になってきましたので、安心して脱毛を継続していただければと思います。
また、硬毛化への対応として新宿マリアクリニックでは「メディオスターNeXT PRO」という脱毛機を導入しました。背中や上腕などの硬毛化でお悩みの方もどうぞお気軽にご相談ください。
メディオスターNext PROについて詳しくはこちら >

硬毛化による多毛現象

もともと薄かった毛が硬毛化によって太く濃くなると、毛量が増えたと感じられることがあります。このような現象を多毛化と呼ぶことがありますが、毛穴の数は遺伝子によって決まっているため、毛が多くなっているわけではありません。
あくまでも硬毛化による現象ですので、硬毛化と同じ対処法で解消することができます。

硬毛化や多毛化など脱毛の副作用で気になることがございましたら、新宿マリアクリニックへお気軽にご相談ください。