新宿マリアクリニックで人気のワキ脱毛。
ワキ脱毛をすると時々、「ワキ汗が増えた」その反対に「ワキの臭いが軽減した」など、ワキの汗や臭いに関するさまざまなご感想をお寄せ頂くことがございます。
実際のところ医療レーザー脱毛によって汗や臭いが増減する効果はあるのか、新宿マリアクリニックが解説致します。
ワキ脱毛をするとワキ汗が増えるって本当ですか？
ワキ脱毛をしても、汗の量は変わりません
脱毛後に、汗の量が増えたと感じる原因は、通常毛に付着していた汗が、毛がなくなったことで流れやすくなったためです。
ただし、実際に汗の量が増えることもあります。これは、脱毛時に汗腺が刺激されたことにより、汗が出やすくなっているためです。 この症状は、脱毛後の一時的なものなので自然に収まることがほとんどですので、お手持ちの制汗剤やパッドなどで対処をお願い致します。
しばらく症状が緩和しない場合は、汗腺に問題がある可能性もありますのでクリニックまでご相談ください。
ワキ脱毛をした後、ワキの臭いはなくなりますか？
ワキ脱毛によって臭いが軽減するケースもございます。
ワキの臭いに関する原因の一つは、汗を放置した際にワキの毛で雑菌が繁殖することです。
そのため、多くの方が脱毛でワキ毛がなくなることで臭いが軽減したと実感しているようです。
さらに、ワキ毛がなくなることで通気性がよくなり、ワキ汗自体をかきにくくなります。汗をかいても拭き取りやすい状態になるため、清潔感を保つ事ができます。
注意：ワキガの改善について
ワキガは、ワキにあるアポクリン腺という汗腺から生じた汗が、細菌によって分解された際に発生する臭いです。
ここまで見て来たように、ワキ脱毛によってワキの衛生面が改善されますので、ワキガ臭を多少軽減することはできますが、レーザー脱毛では、ワキガ臭の原因であるアポクリン汗腺を破壊することはできません。
そのため、脱毛治療によってワキガを治療することはできません。
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